エアコンは種類が多く、どのシリーズを購入したら良いのか分からない方は多いのではないでしょうか。
ビーバーエアコンはSシリーズ、Rシリーズ、Tシリーズ、SKシリーズを展開しており、2024年度から新たにTWFシリーズが加わりました。それぞれの特長を比較してみましょう。
省エネ性に優れたビーバーエアコンSシリーズ
エアコンを頻繁に使用する方には、省エネ性と高機能を兼ね備えたビーバーエアコンSシリーズが最適です。
特に使う頻度の高いリビングのエアコンは、最も省エネなSシリーズをおすすめします。
SシリーズはスタンダードモデルのTシリーズと比較して、年間の電気代を最大1万4千円程度抑えることができます。※1
およそ5~7年で元が取れる計算です。
多くの方がルームエアコンを10年程度で買い替えることを考慮すると、長期的にみてお得に利用できるビーバーエアコンSシリーズが魅力的です。
※1 おもに18畳用SRK562352とSRK5623T2との比較。期間消費電力量×1kWh/31円換算。
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フィルター自動清掃付きエアコンならビーバーエアコンRシリーズ
フィルター自動清掃機能が必要な方には、ビーバーエアコンRシリーズがおすすめです。
フィルターを取り外して掃除する必要がないため、脚立に乗れないお年寄りなどにもおすすめできます。
省エネ性はSシリーズには及びませんが、機能性が非常に充実しており、フィルター自動清掃のほか加湿器連動運転、バイオクリア運転、おまかせ気流運転など、多彩な機能を備えて快適空間を提供することができます。
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高さ250mm、基本機能のみ備えたTシリーズ
ビーバーエアコンのスタンダードモデルとして評価の高いTシリーズ。
Tシリーズは、SシリーズやRシリーズと比較しても最もお求めやすい価格を実現していますが、基本性能は優れており、標準モデルでもルーバーが左右に自動スイングするため、簡単に風向調節が可能です。
★高さ250mmのコンパクトボディ
さらに、ビーバーエアコンのTシリーズのおすすめのポイントとして、Rシリーズ、Tシリーズともに本体高さが僅か250㎜であることが挙げられます。マンションの下がり天井等、設置が難しかった場所にも対応できるコンパクトボディが特徴です。
別売りの無線LANインターフェイスを購入していただくと、ビーバーエアコンをスマートフォンと連動させることが可能です。
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【NEW】基本機能+無線LANインターフェイス搭載のTWFシリーズ
2024年度に新たにラインアップに加わったTWFシリーズは、ビーバーエアコンのTシリーズと同じ性能・機能に加えて無線LANインターフェイスが標準搭載されたモデルです。
基本機能のみを備えたスタンダードモデルに、スマートフォン連動機能が付いています。
このTWFシリーズでは、無線LANインターフェイスを別売りで購入する必要がなく、最初からスマートフォン連動機能を利用できます。
TWFシリーズは三菱重工冷熱オンラインストア限定モデルです。
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暖房強化型(寒冷地向け)はSKシリーズ
北海道や東北地域など、寒冷地にお住まいの方、またはエアコンの暖房機能を重要視される方におすすめなのが、ビーバーエアコンのSKシリーズ(暖ガンビーバー)です。
SKシリーズは、特に寒冷地に適した暖房強化型のモデルとして人気があります。
従来のエアコンは霜降り運転ごとに室内温度が4~5度下がってしまいますが、暖ガンビーバーはノンストップで暖房運転を実施することが可能です。
寒冷地にお住まいの方だけではなく、暖房機能の性能の高さを求める方にもおすすめなモデルです。
今年の冬は安心安全・手間いらずの暖ガンビーバーで乗り越えてみてはいかがでしょうか。
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番外編 アウトレットモデルでお得な買い物を
アウトレットモデルもおすすめです。新品未開封の旧型製品が大変お買い得に購入できます。
ルームエアコン アウトレットモデル
まとめ
ビーバーエアコンは、Sシリーズ、Rシリーズ、Tシリーズ、TWFシリーズ、SKシリーズといった5つのシリーズを展開しており、それぞれの特徴について説明しました。
この5シリーズからご自身の暮らしに最適なエアコンを選び方として参考にしてください。